昨日は

上原ひろみのライブに行って来た。椅子席があるライブってのは久し振りだ。俺は上原ひろみの音楽はダンスミュージックだと思ってたから椅子があるのにはちょっと違和感を感じた。でも会場には本当に老若男女が入り乱れていたんでやっぱ椅子があった方がいいのかもなぁ…とも思った。内容はあんまり書く事無いんだけど、ドラムが超絶うめえ。凄すぎる。やっぱ椅子いらない。後半いてもたってもいられなくなって俺は後ろの立見席で見てた。帰りに一緒に行った人とメシ食いに行ったら隣の席のカップルもライブに行ってみたいなんだけどその会話が凄かった。
男「凄く演奏がフレシキビルだったよね」
女「え?ふれしき?」
男「…柔軟っていうか…その感覚的に…現代のジャズに対するアンチテーゼというか…」
いやもう全く意味がわからなかったんで隣で聞いてる俺達はずっと?っていう感じだった。多分フレキシビルだと思うんだけどそもそもフレキシビルな演奏ってなんだよ。つかオマエ横文字使いたかっただけちゃうんかと。男はお洒落なジャケット着てて男前だったんだよなあ…